【プロフィール】うつエンジニアの人生

幼年期(0~5歳)

福岡県で誕生。

2歳で弟ができる。

3歳から幼稚園に入園し、初恋を経験する

 


少年期(6~15歳)

小学校入学

1年生の時に同じ市内の別の学校に転校する。

6年生の時に祖母が亡くなる。

 


青年期(16~25歳)

地元の中学に入学

中学3年の時に親が離婚する。

ある日突然、母親が家を出た。

弟が母親側に行くと転校とかあるから、弟と母のことを考えて母親側にいくことに。

家から自転車で1時間かかるところにある高校に入学

地元から離れていることもあり、同じ中学の卒業生があまりいなかったため、1年生の間はなかなか友達ができず悩む。

高校2年生になり、それなりに友達ができ平凡に暮らす

情報系大学に入学。

パン屋のバイトをやってみるが3ヶ月で辞める。

 


大学1年の時に初めての彼女ができる。

 


ろくに講義に出席せずゲーセンに毎日通ったり、ネットゲームをひたすらやり続けたりと、半ニートみたいな生活を続けていた。

 


金銭目に困り、以下のバイトをやりました。

・コカコーラの自販機への補充

・某コンビニのお弁当を作っている工場

 


大学をサボったツケが来て1年浪人する。

 


大学卒業後、就職先が決まらず、フリーターとして

羽毛布団の工場でバイトする。

 


彼女と結婚するためにも

そろそろ正社員として安定して働かないといけないなぁと思い25歳のときにハローワークで見つけたSIerのIT起業に入社。

面接は福岡で受けたものの内定連絡のときに、愛知まで出て来れないかと言われて、単身で愛知に引っ越すことになる。

壮年期(26~45歳)

大学生から付き合っていたら彼女と26歳で結婚

システムエンジニアの作業者として3年業務経験を積み、リーダーに昇格。

リーダー経験を4年積むなかで、給与に満足できず退社。

SESの企業に転職し、以下のようなさまざまな現場を経験。

・車のシフトレバー開発案件

・自動運転システムの開発案件

MATLABを使用した車載システム開発案件

・5Gの通信基地局システム開発案件

・エンジン充電器システム開発案件

全て車載システム案件ですが違う企業様です。

 


とある案件で始業前になると毎日お腹が痛くなり、病院に行くと、過敏性腸症候群と診断される。

薬を処方してもらい、色んな薬や漢方を試してみましたが改善されず、自分なりに過敏性腸症候群について調べてみると、ストレスにより発病することがあると言う記事をみる。

会社の営業の方や家族から心療内科を勧められて心療内科を受診。

何十枚もある問診票を記入し、いざ診断してもらうと

 


うつ病

 


と診断されました。

 


自分がまさかうつ病になっているなんて全く考えていなくて戸惑いました。

 


それからは半年ほど休職し、自己判断で落ち着いきだと思い、復職しました。

 


復職した先で、プロジェクトのリーダーの方と以下のようなやりとりがあり軽く揉めました。

 


現場リーダー:問題が起こったら、早めに相談してください。

自分:想定より作業量があったため、進捗が遅れています。

現場リーダー:お客さんに相談してきます。

現場リーダー:めっちゃ怒られました。やり切ってください。

 


何やそれ!って感じでそれでも無理してやり切りました。

無理してまたストレスが溜まって

 


うつ病再発。

 


会社から自然退職でやめた方がいいと勧められて

今後のこととかなにも考えず退職。

 


うつ病を再発していたので、傷病手当金をもらってなんとか生活しています。

 


誰かの下で働くとストレスが溜まりやすい性格だと自覚し、一人でやっていけるフリーランスか人の上に立つ起業を考えて、色んな有識者から話を聴きながら今後の人生をどう歩んでいくか模索中です。

 


アドバイスいただける方、もっと詳しい話を聞きたい方などいらっしゃいましたら

TwitterのDMなどで連絡いただけるとありがたいです。

 

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